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スケルスタジオプロジェクトの展示。
 


2週間ほど前になりますが スケルスタジオプロジェクトの展示の様子を
紹介します。

以前よりお付き合いのある建築士の宮本圭さん(シーンデザイン建築事務所)
が長野市界隈の古い賃貸住宅を設計・リノベーションして提案・提供する
試みをはじめました。

リノベーションといっても貸手であるオーナー・適した物件を探し仲介する
不動産業者・そこに住まう借手があって成り立つ時間のかかる試みですが
この数十年、多くの一般住宅の建築が旧態依然としていて こんな住宅が
あったらいいのにと思っていた事が現実になりこれから始まろうとしています。

スケルスタジオとはこの企画をした人達が考えた造語で パターン化された
既存の古い賃貸住宅を魅力的にリノベーションし 住まう人が自分好みに
色付けしていく工房(スタジオ)をイメージしているそうです。

建築士が設計する住宅は多少の手間やお金も掛かるのですが 住まう人の
生活スタイルや考えを一旦整理して ポリシーや生活の中の美を提案
してくれるのが設計士の役目だと思います。
主体性も美も自分には必要ないと思っている人もいるかもしれませんが 
自分が慣れ親しんだ考えを客観的に見直してみて 外部の価値観を一旦
受け入れ主体性をもって新たな試みをすることが自身の向上ではないか
と思います。

今回この第一号の真っ新なスケルスタジオを使って 家具工房スタイル・ガレが
色付け・コーディネートする機会がありました。






この部屋は流しの付いたオープンなキッチンカウンター・トイレ・シャワールームと
10畳のリビングの最小限の1Kの部屋ですが 住まいとしてだけでなくアトリエや
お客を招くビジネススペースなど色々と発想が広がる空間です。

ディスプレイのテーマが“心地よいインドア生活、休日ときどきアウトドア”として
自分好みの生活スタイルをそのまま表現してみました。








置かれている家具やカトラリー・小物は自身の作品ですが 好きな器作家の
作品やオブジェ的なモノも所々展示しています。

 
フローリングの部屋の一部に畳を敷いてゴロゴロしたり畳椅子に
座って本を読んだり またオープンなキッチンで料理をして 気に入った器で
お酒を飲んだり、食事をする。好きな音楽を聴き、時々アロマを焚いたり
コーヒーを点てたりインドア生活に飽きたら山登りしたり 普段の生活に近い
ディスプレイになりました。




仕事以外はあまりアクティブに外に出るほうではないので 長く住まう空間は
モノを少なく最小限にし 丁寧かつ大事にしていきたいと日頃思っています。

また今回スケルスタジオとのコラボ展示をすることで スタイル・ガレの
生活道具の提案がより具体的になったように思います。

今後、長野市だけでなく松本界隈でも同じようなプロジェクトの動きが
あるようです。

興味のある方は スケルスタジオでネット検索して頂くと今までの動きが
ご覧いただけます。













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